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vol.125 2006.02-03  
CSK XPRESS CSK XPRESS vol.125CSK XPRESS は CSK システムズが
発行しているお客様向け情報誌です。
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全28P版(905KB)
オーバーチュア
業務仕様を「設計・開発・デバッグ・テスト」
―VDM研究会発足にあたって―
(株)CSKホールディングス 有賀 貞一
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(44KB)
ソリューション−1
フォーマルメソッドの導入と効果
―VDMによる仕様記述と検証のすすめ―
(株)CSKシステムズ 寺本 宏子
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(143KB)
ソリューション−2 
CSKグループの証券総合サービスについて
―お客様の競争優位を支えるシステムとソリューション―
(株)CSKシステムズ 安部 俊哉
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(366KB)
インフォメーション
証券業界の豊富なノウハウを“プラスαのバリュー”へ
ソリューション−3
お客様の視点に立った「安心できる品質」への取り組み
―お客様とともにゴールを目指すために―
(株)CSKシステムズ 京谷 治郎
(株)CSKシステムズ 高橋 美和子
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(247KB)
米国通信・特別編
システムの災害対策
―ディザスタ・リカバリーから経営リスク管理の視点へ―
(株)CSKホールディングス ニューヨーク駐在員事務所長 鈴木 奏
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(96KB)
フォーマルメソッドの導入と効果
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―VDMによる仕様記述と検証のすすめ―
(株)CSKシステムズ
組込システム事業本部
組込システム第一事業部
第一開発課
寺本 宏子
仕様にもプログラミングが必要である――何の話か、と思われる方も多いだろう。他でもない、あなた自身が携わっているソフトウェア開発の重要なテーマだ。少しでもソフトウェアの開発に携わっていた経験のある方なら、「仕様策定の遅れにより詳細設計以降の工数確保が困難」だとか、「総合テストの工数が削られて品質が確保できない」などといった話を耳にされたことがあるだろう。ソフトウェアは大規模化・複雑化をたどる一方で、短納期化を迫られてもいる。仕様が曖昧なまま開発を進めた結果、工程が進むにつれて仕様変更が頻発し、手戻りを生じさせ、工程を遅らせることも多い。

ソフトウェアの大規模化・複雑化と短納期化という一見相反する要求を満たすためには、下流工程でソフトウェアの品質を高めようとするアプローチには限界がある。真にソフトウェアの品質を低下させているのは、上流工程の不具合に起因すると感じている方も多いのではないだろうか。

上流工程の品質を高めるためには、曖昧な自然言語で仕様を記述するのではなく、形式仕様言語を利用して、仕様を「プログラミング」し、「実行」し、「テスト」して、上流工程の段階でエンジニアリング的に品質を確保することが有効である。本稿では形式仕様言語の一つであるVDM++を使って仕様を記述し、その開発支援ツールであるVDMToolsにより実行・テストすることの効果について考察する。
CSKグループの証券総合サービスについて
pdf(366KB)
 
 
―お客様の競争優位を支えるシステムとソリューション―
(株)CSKシステムズ
金融システム第一事業本部
営業部
安部 俊哉
ネット証券ビジネスは、手数料競争からサービス競争の時代へと突入した。投資家にとって利便性の高いサービスや新商品を提供できる証券会社に、シェアが集中する傾向は明らかだ。市場投入のスピードが明暗を分ける新サービス・新商品の開発では、まさにITの対応能力が問われる。今や証券・金融各社にとって、ユーザビリティに優れた「フロントオフィスシステム」と、業務機能の追加・変更に柔軟に対応できる「バックオフィスシステム」は不可欠である。それに加えて、いかに効率的でスピーディな「事務処理」を行うかが競争優位のポイントになる。

CSKグループは、証券・金融領域における豊富な業務ノウハウを活かし、システム構築・運用から事務処理まで、トータルな証券アウトソーシング・サービスを提供している。

株式・投資信託取引のためのフロントシステム「Netトレーダー」、柔軟性に優れたバックオフィスシステム「TradeOne」、オブジェクト指向技術を採用した高機能なミドルウェア群「Cf-iシリーズ」をラインアップ。新サービス・新商品のスピーディな市場投入を可能にし、膨大な処理要求にも耐えうる強靭なシステム基盤を実現する。

さらに、高信頼なシステム運用サービスによってお客様の基幹業務をしっかり支えるとともに、幅広い証券業務サービスをBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)として提供し、業務効率向上にも大きく貢献している。
お客様の視点に立った「安心できる品質」への取り組み
pdf(247KB)
 
 
―お客様とともにゴールを目指すために―
(株)CSKシステムズ
プロジェクト管理部
西日本PMO担当
京谷 治郎
(株)CSKシステムズ
プロジェクト管理部
西日本PMO担当
高橋 美和子
会計、販売管理、生産管理といった基幹業務から、顧客とのリレーション、コミュニケーションに至るまで、IT(情報システム)は、企業がビジネスを遂行する上で不可欠なものとなっている。しかし新しく開発されるシステムは、実際に運用がスタートするまで、ユーザが機能や品質・使い勝手などを実感することはできない。このため、カットオーバー後にトラブルとなるケースもある。企業活動そのものを支える業務システムを構築しているお客様の中には、不安や心配を持たれる方もいるだろう。

「要求した機能が正しく実現されるだろうか」、「納期は守られるだろうか」、「品質やレスポンスは十分だろうか」――こうしたお客様の不安を軽減し、安心してシステムの本番稼動を迎えていただくためにCSKシステムズでは、お客様の視点に立って、お客様とともにプロジェクトを進めていくためのフレームワーク「顧客満足度IT版」に取り組んでいる。

「顧客満足度IT版」では、お客様とともに「5つの確認ポイント」と「2つのゴール」を設定する。プロジェクトの重要な局面に設定された「確認ポイント」でお客様の期待を確認することにより、確実なプロジェクト進行を実現する。さらにシステム品質の評価基準となる「2つのゴール」を設定することで、システム品質に対するお客様の要求を確実にクリアしていく。

本稿では、プロジェクト管理の決め手となる「顧客満足度IT版」について紹介する。