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vol.124 2005.12-2006.01  
CSK XPRESS CSK XPRESS vol.124CSK XPRESS は CSK システムズが
発行しているお客様向け情報誌です。
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ごゆっくりお読みください。
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全20P版
(515KB)
ソリューション−1
進化するCSKグループ BPOサービスの最新動向
(株)CSKシステムズ 利根 敦範
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(169KB)
ソリューション−2 
あなたの会社の顧客マスターはひとつですか?
―CSKシステムズの顧客統合管理システム構築事例から―
(株)CSKシステムズ 蔦谷 洋輔
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(122KB)
ソリューション−3
短期間でITILプロセスを開始するには
―「サービスデスク」はITIL適用の第一歩―
(株)CSKシステムズ 舟野 真樹
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(139KB)
米国通信
メディア各社のネット活用新サービス
(株)CSKホールディングス ニューヨーク駐在員事務所長 鈴木 奏
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(32KB)
インフォメーション
組込み総合技術展 ET2005へ出展 pdf
(36KB)
インフォメーション
2005年度 大川賞・大川出版賞・研究助成贈呈式開催される pdf
(33KB)
進化するCSKグループ BPOサービスの最新動向
pdf(169KB)
 
 
(株)CSKシステムズ
サービス事業開発本部
サービス営業部
第三営業課
利根 敦範
ここ数年、ビジネス環境は著しく変化している。企業は従来の事業の延長だけでは成長を見込めず新たなビジネスへの挑戦を余儀なくされ、その顧客の消費スタイルや要望も、以前のように一つのものに集中するのではなく様々なタイプに分散し、扱う商品の種類や販売方法にも変化が求められている。消費者の安心・安全に対する要求は一層高まり、多少高額でもお金を惜しまない人が増えて、高くても良いモノを持ちたい「こだわり型」の消費傾向も強まっている。

一方、販売形態では、郵送、電話、FAXに加えインターネットや携帯電話を用いた非対面販売ビジネスが増加した。それに伴いIT関連サービスやコールセンター、業務センター、サービスデスクといった業務形態が必要になり、それらを補うBPOサービスの需要も拡大を続けている。また、お客様の要望も、導入しているITシステムやサービスの付加価値を高める方法、施策やサービス、パートナー戦略といったものにまで広がっている。

そのような市場の動き、お客様の要望に対応し、CSKグループもこれまでの業務システムの開発・運用にとどまらずお客様のビジネスそのものを支援する方向にサービス内容をシフトしている。お客様のビジネス全般について必要な業務やシステム等を可視化し、それに適合するサービスを組み合わせて提供するサービスだ。

最近のBPOサービスの動向についてCSKグループの対応を踏まえ紹介する。
あなたの会社の顧客マスターはひとつですか?
pdf(122KB)
 
 
―CSKシステムズの顧客統合管理システム構築事例から―
(株)CSKシステムズ
産業システム事業本部
ERP事業部
第三開発課
蔦谷 洋輔
企業合併や部署の統合・再編は、景気や市場動向の影響を受け、近年活発に行われている。また、それら企業や各部署が保有する顧客マスターやITシステムの統合・再構築も必須課題だ。しかし、各部署がそれぞれの業務に合わせて作成したマスターなどもあり、複数持たざるを得ない状況に陥るところも多い。再編統合の場合、マスターをまとめてもまた統合する可能性もある。

だが複数の顧客マスターが存在すると、一つ企業取引が消滅したとき生じる障害の状況把握が困難だ。データのメンテナンスも個々に対応しなければならず、作業工数も膨大で、システム管理者の負担も相当なものになる。そのため、この問題を解決する、顧客マスターの一元管理を容易に可能にするデータ統合システムの重要性とニーズが高まっている。

そこで、情報一元化とその多様な効果について、日本オラクル社のCustomer Data Hab(CDH)を用いて顧客情報統合管理システムを構築したCSKシステムズの事例をもとに紹介する。当社はこの10月に純粋持株会社と事業継承会社に経営体制を変革し、同様の課題を抱えていたが、これにより既存のシステムを生かしながらそれぞれで最新データを得ることができるようになった。またシステム化にあたっては、データ更新のために必要以上に作業が発生しないことを念頭に、発生源入力(情報入手者自身による情報更新)を採り入れている。同様の問題を持つ皆様の参考にしていただきたい。
短期間でITILプロセスを開始するには
pdf(139KB)
 
 
―「サービスデスク」はITIL適用の第一歩―
(株)CSKシステムズ
産業システム事業本部
システムサービス事業部
第五運用課
舟野 真樹
ITサービス・マネジメントのベスト・プラクティスに基づく運用管理フレームワーク「ITIL」が、ここにきて導入の気運が高まってきている。しかし、実際にITILを適用し運用改善に臨もうとする現場担当者には、具体的な運用についての疑問・戸惑いの声も多い。また、当社が約50社で実施したITサービスアセスメントの結果からは、そもそもIT部門が提供するサービスが明確化されていないという、運用業務改善以前に検討すべき、IIT運用部門の問題点が見受けられる。

このことから当社は、サービスデスクの導入・整備が、ITIL適用の第一歩となると考えている。サービスデスクの導入によって、IT運用部門の「提供サービスの明確化」「サービス提供状況の可視化」「定量的な測定への意識づけ」というメリットが得られ、短期のITIL導入とIT運用改善を助けるものとなるからである。つまり、ITIL適用=運用業務改善への突破口としてのサービスデスク導入なのである。

当社はサービスデスク短期導入ソリューションを「サービスデスク・スターターパック」として提供している。本稿では、実際にサービスデスクを導入したお客様の事例をもとに、ITIL短期導入にあたっての考え方・具体的手順についてご紹介する。