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vol.112 2003.12-2004.01  
CSK XPRESS CSK XPRESS vol.112CSK XPRESS は CSK システムズが
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全P版(693KB)
巻頭言
予兆とネクタイ
(株)CSK 中嶋 朋夫
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(78KB)
ソリューション−1
新たな「知識社会」でのITアウトソーシング戦略 [前編]
(株)CSK 日野 成昭
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(160KB)
ソリューション−2
金融マーケット情報配信ASPサービス MarketViewer.net
(株)CSK 神山 香麻里
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(182KB)
技術
Webシステム構築を成功に導く arvicio Solution
(株)CSK 三浦 直樹
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(156KB)
米国通信
ユーティリティ・コンピューティング時代のインテグレーターの役割
(株)CSKニューヨーク駐在員事務所長 鈴木 奏
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(27KB)
インフォメーション
CSK教育サービス事業部が2年連続で「Microsoft CTEC Award」受賞! pdf
(46KB)
新たな「知識社会」でのITアウトソーシング戦略 [前編]
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(株)CSK (株)CSK
専務執行役員
ITアウトソーシング開発本部長
日野 成昭
やがて訪れる知識社会では、知識労働者が持つ「ナレッジ」が企業競争力の新たな基盤になる。それはまた経営自体の大きな変革を意味している。そして知識社会では「ブランド会計」「環境会計」に加え、「人材会計」「ナレッジ会計」が注目されるとの予測が立つ。そして企業には、ナレッジ企業モデル(柔軟性を持つ小さな企業の集合体である大企業)への早急な変革が求められるだろう。

一方で、知識社会ではITの重要性がさらに増すことはもちろんだが、それを管理統制する「ITガバナンス」が重視されるようになる。事業ごとの分散マネジメント化が進めば、コアコンピタンスのナレッジを蓄積する際は、細分化されたビジネス業務単位での管理や状況に応じ差別化した管理が必要になってくる。そしてそのように細分管理されるITガバナンスにおいては、アウトソーシングが企業の重要な戦略となる。しかしアウトソーシングの形態は千差万別だ。

そこでアウトソーシングを行うにあたり、どのような業務を選定すべきか、IT部門を例に示唆する。まず選定にあたってはアウトソーシングするべき範囲を絞ることと、その目的を明確化することが大切だ。

だがそれ以上に重視するのが、実はベンダーの選定である。ベンダーの決定要素は実現力とパートナーシップ。それはまた実際に仕事をする人材の問題でもあることを知っておきたい。
金融マーケット情報配信ASPサービス MarketViewer.net
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(株)CSK (株)CSK
金融システム事業本部
ネットサービス事業部 第四運用部
神山 香麻里
株取引においてインターネットの役割は、以前は主にリアルタイムな株価情報とそれに関連したニュースの提供であった。しかしネットでのさまざまな商取引の量が拡大するなか、株取引もオンライントレードなど、インターネットを利用して手軽に行えるようになり、個人投資家の増加にもつながっている。

当社の金融マーケット情報配信ASPサービス「MarketViewer.net」は、そのようなオンライン株取引のベースとなる情報提供システムとして、2001年5月からスタートしたサービスだ。そこには、当社が10年以上にもわたり蓄積してきた金融機関などで利用されているデータ配信アプリケーションの技術とノウハウが生きている。

しかも、これまで株取引の付属品的存在で無償提供になりがちだった情報提供サービスを利用者に有償提供するものに転換させた。それらの実績が評価され、現在ではオリックス証券様、松井証券様、日興ビーンズ証券様、マネックス証券様、リテラクレア証券様など、トップクラスの企業にこのサービスをご利用いただいている。

そのMarketViewer.netも間もなく3年目を迎える。そこで個人向けサービスだけでなく、法人向けサービスやIR関連のサービス、そして携帯電話やPDAからでも自分の登録銘柄の株価の動向をすぐ見てとれるモバイルサービスなど、さらに充実したサービスを展開しようとしている。新しいサービスや今後の展開について紹介する。
Webシステム構築を成功に導く arvicio Solution
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(株)CSK (株)CSK
eソリューション技術本部
アルビシオ技術グループ
三浦 直樹
いまやビジネスにおいてWebは欠かせない存在である。BtoB、BtoCと多くの取引が、さまざまな業種においてWeb上で行われている。そのためWeb取引をスムーズにし、よりビジネスに適した使い勝手がよいWebシステムをいかに構築できるかが企業の課題でもある。

現在、その電子取引やビジネスの重要な鍵を握るWebシステム開発において、プラットフォームの主流は「J2EE」である。しかしJ2EEは普及しているとはいえ問題点が多いことも確かだ。

そこで当社は、Webシステムの構築を成功に導くため、開発系ソリューションのarvicio Solutionを提供している。
arvicio Solutionは、開発工程の上流フェーズで、Webシステム構築の失敗要因となるリスク要素を徹底的に排除する。そのためJ2EEベースのStruts、RUPとコンサルティングサービスという3本柱で構成されている。このソリューションはまた、当社の標準技術と位置付けられ、2003年度中にarvicio技術者が1000名に達する見込みである。

当社は“お客さまの成功”、すなわち完成したWebシステムがお客さまの期待通りの投資効果を生み出す、ということをつねに念頭においている。そしてそれを実現するために、arvicio SolutionによるWebシステムの構築を行っている。本稿では、このarvicio Solutionの概要と特徴を紹介する。