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アフターレポート
CSKシステムズ ソリューションセミナー
「ISO/IEC61508で求められる機能安全と形式手法」
〜自動車・製造業のシステム構築における責任に応えるために〜
2006年9月26日(火)、「ISO/IEC61508で求められる機能安全と形式手法」セミナーを開催しましたので、その内容を紹介します。当日は多数のお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
開催案内
日時
2006年 9月26日(火) 13:00 〜 16:30
会場
CSK青山ビル 3階 セミナールーム
〒107-0062 東京都港区南青山2-26-1
主催
株式会社CSKシステムズ
プログラム
ご挨拶
株式会社CSKホールディングス 代表取締役 有賀 貞一
講演: 「ISO/IEC61508の基本概念とその背景」
横浜国立大学 名誉教授 清水 久二 様
横浜国立大学の清水名誉教授からは、リスクの定義と社会的受容、Alarp原則等についてお話いただきました。ソフトウエアであれ、設備の安全であれ、わが国ではこれを品質管理の問題であると捉える方が多く、近年エレベータやガス湯沸し器の事故が企業に大打撃を与えたのはこの誤解による処が大きいといえます。リスク低減化を法制化した欧米の安全法規類の概要、さらに機械指令から国際安全規格までの流れにおいて機能安全の考え方、SILの定義、その実現方法、およびわが国の行政法と比較した現実上の問題点を説明していただきました。
講演資料(1) [ 3,105KB ]
講演資料(2) [ 529KB ]
講演資料(3) [ 1,010KB ]
講演: 「形式手法によるシステムのモデル化と記述」
九州大学大学院 教授 (VDM研究会会長) 荒木 啓二郎 様
九州大学大学院の荒木教授からは、ソフトウエアシステムの機能や構成、また各種性質の記述や分析の基礎となるシステムの数理モデル構築の概要についてお話いただきました。いわゆる形式手法にもとづくシステム開発の特性や適用事例ならびに形式手法適用の効用や導入のポイントについて紹介していただきました。
講演資料 [ 294KB ]
講演: 「モデル検査法を用いる形式検証技術の概要」
国立情報学研究所 教授 (VDM研究会会員) 中島 震 様
国立情報学研究所の中島教授からは、モデル検査法の基本的な考え方をお話いただきました。組込みシステムの信頼性ならびに安全性を満たすためにモデル検査法にもとづく形式検証技術の実用化に期待が集まっています。本年は最初の研究論文が発表されてから25周年にあたり、研究も新たな局面を迎えています。本講演では、実際に検証を行う際の留意点や最新の研究動向についても紹介していただきました。
講演資料 [ 186KB ]
講演: 「Formal Methods 2006 国際会議のご報告」
株式会社CSKシステムズ 通信グループ 理事 (VDM研究会会員) 佐原 伸
当社通信グループの佐原は、8月21日〜27日にカナダで開催された「Formal Methods 国際会議」から、形式手法の最新動向を報告しました。
講演資料 [ 294KB ]
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