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「世界経済連鎖時代におけるグループ連結管理」セミナー
〜ハイパフォーマンス経営を実現する予測型グループ経営管理〜
セミナー風景

CSKシステムズは、2008年3月14日(金)に「世界経済連鎖時代におけるグループ連結管理」〜ハイパフォーマンス経営を実現する予測型グループ経営管理〜と題したセミナーを開催しました。

サブプライム問題に端を発した世界同時株安など、現在の世界経済は相互に密接な関わり合いを持っています。企業のグローバル化や多岐に渡る事業の展開といった自社を取り巻く経営環境の中で、継続的に企業価値を向上するためには、グループ企業全体の最適化や、適切な計画の策定と精度の高い予測を行うことが強く求められています。

本セミナーでは、ハイパフォーマンス経営を実現する予測型グループ経営管理の考え方と、このような課題への取り組み方、および課題を解決に導く財務管理一致連結ソリューションを紹介しました。


日時 2008年 3月 14日(金) 13:30 〜 17:00
会場 日本オラクル株式会社 本社 17F セミナールーム
共催 日本オラクル株式会社、株式会社CSKシステムズ
協力 アクセンチュア株式会社


ご挨拶
株式会社CSKシステムズ ソリューショングループ ソリューション営業課
課長 桑原 良和
株式会社CSKシステムズ ソリューショングループ ソリューション営業課 課長 桑原 良和
 
「未来志向の連結経営管理実現に向けたアプローチ」
アクセンチュア株式会社 経営コンサルティング本部 財務・経営管理グループ シニアマネジャー 吉川 毅
 
アクセンチュア株式会社 経営コンサルティング本部 財務・経営管理グループ シニアマネジャー 吉川 毅

近年の世界的な経営環境の急激な変化により、企業の経営管理方法は絶え間ない進化を求められています。四半期開示、セグメント情報開示といった新しい会計制度への対応に加え、M&Aを活用した拡大・再編戦略、海外展開など、グローバル企業として連結ベースで経営管理を行うことは企業活動の前提となっています。一方、膨大な経営情報は、過去の数値を使った詳細な分析業務を生み出すだけに終わっているケースも多くあります。そこで、真のグループ経営を実現するために未来志向の連結経営管理のフレームワークとして、トータルパフォーマンス評価と業務パフォーマンス管理の2つを提示します。

トータルパフォーマンス評価とは、ビジョン、経営戦略を達成するための経営活動に対する評価を実施するものであり、全社の経営活動状況および事業部の評価を、主に財務指標によりモニタリングすることです。また、業務パフォーマンス管理とは、生産・販売といった業務オペレーションにおいて、予実管理と着地点管理を行うことで、異常やリスクを検知し、またその要因を把握し、改善アクションをとることのできる指標をモニタリングすることです。

未来志向の連結経営管理の実現に向けたアプローチとしては、いままでのトップダウン型アプローチによる情報の「見える化」だけに終わらせないために、改善アクションにつながるボトムアップ型アプローチを併せて採用することが有効であると紹介しました。

 
「経営とITの一体化を実現するOracle EPM システムのご紹介」
日本オラクル株式会社 製品戦略統括本部 Grid/EPM/BIビジネス推進本部 ディレクター 岩本 浩央
 
日本オラクル株式会社 製品戦略統括本部 Grid/EPM/BIビジネス推進本部 ディレクター 岩本 浩央

企業のグローバル化や事業の複雑化、法規制の改正、ステークホルダーの多様化により自社を取り巻く環境は急速に変化しています。このような状況で企業は説明責任を果たし、継続的に企業価値を向上していくにはグループ全体での経営管理を可能にする経営基盤の整備が強く求められます。そうした中、企業価値を高めるオラクルのパフォーマンスマネジメント(EPM)の全体像を、ERP(Enterprise Resource Planning)との違いから解説し、Oracle EPM システムの主な機能である戦略的プランニング、計画策定と予算編成、連結会計ソリューション、Oracle BI Applicationsなどについて説明し、コンプライアンスリスクの低減やコストメリットなどを紹介しました。

 
「財務管理一致連結ソリューションのご紹介」
株式会社CSKシステムズ ソリューショングループ エンタープライズサービス開発部 第一開発課
グループ長 石井 貞好
 
株式会社CSKシステムズ ソリューショングループ エンタープライズサービス開発部 第一開発課 グループ長 石井 貞好

予測型グループ経営を実現するためには、予測の元となる情報をより正確に把握する必要があります。連結経営においては、月次で簡便的な管理連結を実施している企業が多くなっていますが、これでは管理連結が期末の財務連結と乖離してしまい、せっかくの管理連結が次期予測に活かせなくなります。この問題点を解決し、予測型グループ経営を実現するには、財務管理一致が非常に重要なキーワードとなります。

そこで当社の9年間におよぶ連結システム構築におけるノウハウの集大成である、Oracle's Hyperion Financial Managementによる財務管理一致連結ソリューションについて、システムの導入前と導入後を比較しながら、当ソリューションの特長である (1)効率的なデータ収集、(2)同一基準による手続きが可能、(3)データの一元管理、(4)情報活用が容易、などについて解説し、迅速・正確な経営判断に寄与すると紹介しました。