ソフトウェアの信頼性と安全性向上を目指す
ディペンダブル・ソフトウェア・フォーラムへの参加に関するお知らせ
CSKは、2011年1月27日付で、ディペンダブル・ソフトウェア・フォーラム(以下、DSF)へ参加したことをお知らせします。
DSFは、2009年12月22日に、(株)NTTデータ、富士通(株)、日本電気(株)、(株)日立製作所、(株)東芝の5社と、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所※が発足した産学連携の任意団体です。
DSFは、障害を起こさないソフトウェアの設計技術を確立し、開発現場に普及させるために、回避(故障や攻撃の発生を予防)、除去(故障の数や攻撃の程度を減少)、耐障害性(フォールトトレランス)という3つの観点から実践的、かつ系統的・論理的な構成技術と設計技術を確立させる研究開発活動を行っています。将来、本活動による成果をIT業界へ普及・定着させ、ソフトウェアに起因するシステム障害の低減を目指しています。
●参加の経緯
DSFは2010年11月に、プロジェクト管理者、ソフトウェア技術者向けの「形式手法活用ガイド」のドラフト版を公開しており、今後、「形式手法活用ガイド」の見直しを進めるとともに、形式手法VDMへの活動を拡大していく予定です。
CSKでは以前よりVDMを推進しており、その実績・ノウハウを蓄積していることから、DSFが目指す、共同検討による迅速な対応手段の確立と、その成果のIT業界全体への普及展開に寄与できるものと考え、このたびDSFへの参加を表明いたしました。
●今後の活動予定
・「形式手法活用ガイド」ラインナップの拡充
現在の「形式手法活用ガイド」では、形式手法Event-B、Spinを取り扱っていますが、ラインナップの拡充に向けたVDM編の作成が予定されており、CSKも参加する予定です。
・「形式手法活用ガイド」を元にした実証実験への参加
「形式手法活用ガイド」に則って開発を進めた場合に、想定の効果が表れるか、ガイドに改善すべき点はないかを検証する実証実験が2011年度に予定されており、CSKも参加していく予定です。
※(株)NTTデータ(代表取締役社長:山下 徹)、富士通(株)(代表取締役社長:山本 正已)、日本電気(株)(代表取締役 執行役員社長:遠藤 信博)、(株)日立製作所(代表執行役 執行役社長:中西 宏明)、(株)東芝(取締役 代表執行役社長:佐々木 則夫)の5社と、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(所長:坂内 正夫)
以上
|
|
※ 記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。
- 関連するサービス
-

