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2008年 05月 07日 PDF
CSKプリンシパルズ株式会社
合弁形式によるファンド運営会社
およびバイアウトファンド設立のお知らせ

CSKプリンシパルズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:青園雅紘、以下CSKP)と株式会社JBFパートナーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:河野芳隆、以下JBFP)は、合弁事業として新会社、および投資事業有限責任組合の形式でファンドを設立いたしました。新会社およびファンドの概要は以下のとおりであります。

1. 新会社の概要

(1)商号日本企業投資株式会社
(2)設立2008年4月1日
(3)本社所在地東京都千代田区丸の内二丁目2番2号
(4)業務内容バイアウトファンドの組成・運用
(5)資本金50百万円
(6)出資者、出資比率CSKP 19%、JBFP 81%
(7)決算期3月
(8)代表者堤智章(CSKP取締役副社長、CSKホールディングス執行役員)
河野芳隆(JBFP代表取締役)

2. 新ファンドの概要

(1)名称ジャパン・ブレークスルー弐号投資事業有限責任組合
(2)設立2008年4月1日
(3)所在地東京都千代田区丸の内二丁目2番2号
(4)無限責任組合員日本企業投資株式会社
(5)予定総出資約束総額25,000百万円

3. 背景・目的

2008年4月1日、CSKPとJBFPは、主に日本の中堅企業の後継者難による廃業率の向上から、日本経済における技術や製品生産体制の継承に深刻な問題が発生する可能性が高まった状況に危機感を抱き、その社会構造の問題解決に向け、円滑な事業承継を行うべく、「プライベート・エクイティー・ファンド」を合弁形式にて設立することとなりました。

CSKPがこれまでに成果を上げてきた投資事業に対するノウハウや、安定した企業経営から生まれる潤沢な資金力と、JBFPが持つ投資ファンドとしての高いパフォーマンスや在籍する専門的なスキルを有するファンドマネージャーが一体となって、双方の優れた英知や能力を結集させるため、当ファンドは両社の合弁形式を採用しております。日本の企業による、日本の投資家の資金で、日本の企業に対して正面からのプライベート・エクイティー業務を取り組んでまいります。

4. 理念

プライベート・エクイティー・ファンドが、本来果たすべき「中長期のリスクマネーを活かした投資先企業の事業承継や企業価値発展」に向けて、株式を中心とした投資と、日本の経済・社会の発展に貢献することを主目的とし、ジャパン・ブレークスルー弐号投資事業有限責任組合を投資規模25,000百万円で設立します。

また、投資対象企業の「企業価値創造」をキーワードに、投資対象会社の競争力・収益性を最大化できる経営戦略を立て、その戦略を投資対象会社の経営陣・従業員と共に実践し、CSKPとJBFPが一致協力してその戦略実行をサポートすることで、結果的に高い投資収益を実現することを経営理念に掲げます。

5. 投資戦略

日本の社会生活において必要不可欠なプロダクツやサービスを提供する、成長ポテンシャルの高い会社のうち、何らかの事由により売上・利益などが停滞しているものの、投資を実行し積極的に経営に関与することで再び成長軌道に乗ると考えられる、未公開の会社を中心として、選別的に投資します。投資実行後は、経営陣と共に立案した事業計画達成のため、経営陣・従業員と協力し、事業価値向上に向けた積極的な経営関与と、あらゆる支援(財務、営業・販売、人事・労務、生産管理、経営管理など事業運営全般)を行うことで事業価値を高め、将来の高い投資リターンに結び付けていきます。

6. ファンド投資対象

(1) 投資対象企業のタイプ
投資対象企業のタイプとして以下を想定しています。

  • 後継者難の中堅・中小企業、または後継者がいてもその資力が十分でないことなどにより、経営権の確立が困難な企業
  • 大企業のリストラクチャリングなどにより、親会社から切り離された非本業関連子会社・部門(親会社から独立することで事業継続が図れる企業・部門)
  • 外資系企業の子会社、またはその部門が本国親会社の方針転換により非戦略部門となった企業・部門(親会社から独立することで事業継続が図れる企業・部門)
  • 資金提供することでさらなる成長戦略が描ける企業(資本参加型)
  • リキャピタリゼーション(資本再構築)することでさらなる成長戦略が描ける企業
  • ロールアップ(水平・垂直統合)を行うことにより業界内で優位に立て、さらなる成長が見込める企業
  • 民事再生法等適用企業のうち再建が可能であると見込まれる再生企業

(2) セグメント
以下のセグメントに強みを生かした投資を行い、積極的に優良案件発掘に努めます。

  • 自動車関連の製造業、およびこれに関連する開発、技術、ロジスティクス、販売、サービスなどを提供する企業
  • IT産業、情報サービス業を営み、ソフト開発やネットワークビジネスを提供する企業
  • 精密機械の製造業、およびこれに関連する開発、技術、ロジスティクス、販売、サービスなどを提供する企業
  • 食品、消費財など、市場が比較的安定している業種で、投資をすることによりさらなる成長戦略が描ける企業
  • 業界再編が見込まれる業種で、コアとなる経営資源(技術、商圏、ブランド、人材など)をベースとしたM&Aによるロールアップ(水平・垂直統合)を行うことで、コスト削減も図れ、成長を加速させることができる企業
  • 安定したキャッシュフローを生み出しているが、事業構造の変革、資産の効率的活用などによる改善の余地が大きい企業
  • 従来規制に守られていた業種で、規制緩和などに伴い市場が大きく変化している業種(運輸事業など)
将来の日本社会の継続的な発展を考え、医療・ヘルスケア関連事業、教育、農業などの事業も投資対象として検討

《関係会社の概要》

株式会社CSKホールディングス
(1)本社所在地東京都港区南青山二丁目26番1号
(2)代表者代表取締役社長 福山義人
(3)資本金73,225百万円
(4)事業内容CSKグループおよびグループ会社の経営管理、ならびにそれに付帯する業務

株式会社CSKホールディングスは、ジャパン・ブレークスルー弐号投資事業有限責任組合に有限責任組合員として出資を行います。

CSKプリンシパルズ株式会社
(1)本社所在地東京都港区南青山二丁目26番1号
(2)代表者代表取締役社長 青園雅紘
(3)資本金100百万円
(4)事業内容投資事業、経営に関するコンサルティング・指導事業

株式会社JBFパートナーズ
(1)本社所在地東京都千代田区丸の内二丁目2番2号
(2)代表者代表取締役 河野芳隆
(3)資本金30百万円
(4)事業内容投資事業有限責任組合の管理・運用
M&A、MBOなどに関するアドバイス


以上

■本件に関するお問い合わせ先
CSKプリンシパルズ株式会社
取締役副社長 堤 智章
Tel: 03-6438-4081

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