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株式会社CSK(本社:東京都港区南青山2-26-1 代表取締役会長:福山義人、以下CSK)は、近年急激に増大している偽造・盗難によるキャッシュカード不正使用問題に対応するため、キャッシュカード不正使用検知システム「BankSavior(バンクセイバー)」を開発し、パッケージ製品として金融機関向けに販売を開始いたしました。
偽造キャッシュカードによる預金等の不正引出しは、その被害額が2004年4月から12月迄の9ヶ月間で8億700万円に上り(*1)、大きな社会問題となっています。今後も飛躍的な被害の拡大が懸念される中、2005年2月に金融庁は、「偽造キャッシュカード問題への対応について」を発表し、本問題を各金融機関が取り組むべき最優先の経営課題の一つとして位置付けました。また、各金融機関に対して「異常な引出しを早期に検知し、被害の発生・拡大を未然に防止する態勢の整備に向けて取り組むこと(システム構築を含む)」や「異常取引を早期に顧客に通知するための仕組みの導入」等に取り組むことを要請しました。
CSKは、クレジットカード業界での不正使用検知分野において、システムの提供のみならず、その周辺業務に関するサポートを含めた様々なサービスを提供してまいりました。そのノウハウを活かし、今回新たにキャッシュカードを対象とした不正使用検知システム「BankSavior」を、銀行を中心とした金融機関向けに開発し、パッケージ製品として提供していきます。キャッシュカード不正使用検知システム「BankSavior」は、ATMにおける異常取引パターンを事前にルールとして設定し、そのルールに合致したATM取引をリアルタイムで検知するものであり、上記金融庁からの要請に応えることができるパッケージシステムです。
CSKでは、発売後3年間で30億円の売上を目標に、キャッシュカード不正使用検知システム「BankSavior」を各金融機関に積極的に販売・導入していくとともに、これまでに培った不正検知業務・銀行業務のノウハウを活かし、コンサルティングからシステム開発、システム運用、BPO(Business Process Outsourcing)、ITO(IT Outsourcing)までを包括するトータルなサービスを提供してまいります。
(*1) 2005年2月全国銀行協会発表「いわゆる偽造キャッシュカードによる預金等引出しに関するアンケート結果」より。
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