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当社は、平成17年4月15日開催の取締役会において、新しい株主還元方針を決定するとともに、平成17年3月期の1株当たり配当予想について増額修正し、あわせて平成18年3月期の1株当たり配当予想を決議いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
- 背景
これまで、当社は経営基盤の強化を図りながら、長期的な安定配当を株主還元の方針としてまいりましたが、当社グループは、平成17年10月1日より「純粋持株会社体制」への移行を予定しており、新生CSKグループとして更なる成長戦略を進めると同時に、新たな株主還元策を検討する契機と考えました。
一方、近年の社会経済における企業の役割及び株主重視という大きな社会的潮流のなか、広義の株主還元が求められていると考え、新体制移行に向けて、株主還元のあり方を改めて検討することといたしました。
- 新しい株主還元方針
- 新生CSKグループとして、健全な財務体質の維持・強化を行ないつつ、グループ全体の中長期的な企業価値向上のためには、新たな成長に繋がる戦略投資は不可欠であり、一方で、社会経済における企業の役割及び株主重視の方向感、他社の配当動向等も考慮する必要もあるものと考えております。
- このことから、グループの事業活動の成果である「連結業績」、将来に向けた成長の源泉となる「事業投資の状況」、財務基盤の重要要素である「有利子負債の状況」、「社会経済の動向」を総合的に勘案した「連結財務ポジション連動型」の積極的な株主還元を行うこととしました。
- 具体的には、「配当」及び「自己株式取得」を通じた株主還元を実施してまいります。
- 配当
株主様からお預かりした資本に対するリターンという見地から、株主資本配当率(DOE)(注)をベースに、連結業績及び投資状況に応じた安定的かつ継続的な株主還元の増加を目指してまいります。
なお、平成16年3月期から平成18年3月期まで、3期連続増配となる予定でおります。
(注)株主資本配当率(DOE:Dividends On Equity)
= 配当金総額÷(前期末・当期末平均の株主資本)×100
- 自己株式取得
戦略的な事業投資及び財務戦略に基く有利子負債圧縮等を進める一方で、自己株式取得の実施により、発行済株式総数を実質的に削減し、1株当たり株主価値を高める株主還元策を実施してまいります。また、自己株式を利用した機動的な資本政策を通じた株主価値の向上も目指してまいります。
- 平成17年3月期配当予想の修正と平成18年3月期の配当予想について
上記の方針に基づき、平成17年3月期の1株当たり配当予想について増額修正し、平成18年3月期の1株当たり配当予想をお知らせいたします。
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中間期 |
期末 |
年間 |
| 前回予想(平成17年2月8日) |
-円 |
15円 |
15円 |
| 今回修正(平成17年3月期) |
-円 |
17円
(内、業績配当 2円) |
17円
(内、業績配当 2円) |
| 平成18年3月期予想 |
-円 |
20円
(内、業績配当 5円) |
20円
(内、業績配当 5円) |
| (参考)前期実績(平成16年3月期) |
6円 |
9円 |
15円 |
なお、配当につきましては、当該期の定時株主総会の決議を経て実施する予定であります。
《参考》 平成17年3月期における自己株式の状況について
- 平成17年3月31日時点の自己株式の保有
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発行済株式総数(自己株式を含む) |
76,733,284株 |
| ・ |
自己株式数 |
1,305,839株 |
- 平成17年3月期における自己株式の取得状況
| ・ |
取得総数 |
2,203,451株 |
| ・ |
取得総額 |
9,360,977,208円 |
- 平成17年3月期における自己株式の活用状況 *
| ・ |
活用総数 |
1,135,048株 |
| ・ |
活用総額 |
4,392,541,012円 |
| * |
取得した自己株式は、主にグループ経営基盤の強化を目的とした当社子会社「日本フィッツ(株)、(株)クオカード、プラザアセットマネジメント(株)」の株式交換による完全子会社化に活用いたしました。 |
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