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2005年 05月 13日 PDF

ユーシーカード株式会社
株式会社CSK

UCカード、カード業界初 災害時におけるシステムの即時復旧を実現
CSK「ディザスタ・リカバリーサービス」により災害対策を強化 

ユーシーカード株式会社(本社:港区台場2-3-2 代表取締役社長:上杉純雄、以下UCカード)は、広域災害や各種障害等の際にも、安定したシステムの継続稼動を実現するため、株式会社CSK(本社:港区南青山2-26-1 代表取締役会長:福山義人、以下CSK)の「ディザスタ・リカバリーサービス」の導入を決定しました。災害時に基幹システムの即時復旧を実現する仕組みの導入は、国内のカード業界では初めてであり、2005年5月下旬からの稼動を予定しています。

UCカードは、すでに現行基幹システムにホットスタンバイ機を設置するなど障害に対して強い仕組みを構築していますが、広域災害およびそれに連動した各種災害等にも対応すべく、より一層のシステム基盤の強化を目的として、CSKの「ディザスタ・リカバリーサービス」を導入することとしました。

クレジットカードは24時間365日全世界の加盟店で利用されており、カード会社は安定したシステムの継続稼動を行う必要があります。UCカードは、本サービスの導入により、災害発生直前までのデータの保証と業務再開までに必要な復旧時間の極小化を実現し、災害の影響を最小限にとどめ、お客様に安心してカードをご利用いただけるよう、事業の安定性と信頼性を確保していきます。

UCカードが本サービスを選定した理由は、以下の4点です。

  1. バックアップ環境であるCSKデータセンターとのデータ転送に高速・大容量の「ディスク間リモートコピー機能(*1)」を利用しているため、ほぼリアルタイムにデータ更新でき、システムの復旧時間とデータが失われる危険性が極小化できる点
  2. 同データセンターが、高度なシステムセキュリティーと地盤安全性をもつ点
  3. アウトソーシング契約がUCカードの中期計画に合わせた柔軟性を持ち、最重要業務からの段階的導入が可能な点
  4. CSKの豊富な運用実績にもとづく最適化されたプロセスにより、従来よりも格段にローコストで実現できる点

今回は第一ステップとしてカード決済やオーソリ業務(信用照会)等を行う対外系システムへ本ディザスタ・リカバリーサービスを適用し、第二ステップとして基幹業務系システムへ適用します。なお第一ステップは、2005年5月下旬の稼動を予定しています。

CSKは、ITO(IT Outsourcing)のディザスタ・リカバリーサービスをはじめとする豊富な運用実績/技術ノウハウを活用し、今後もお客様のビジネス強化や信頼性向上に貢献していきます。

(*1) システムの要となる「ディスク間リモートコピー機能」については、メモレックス・テレックス株式会社から、ディスクなどのシステムおよび同期コピー機能に関する技術の提供を受けています。

ユーシーカード株式会社について
UCカード(http://www.uccard.co.jp)は、1969年に設立。日本を代表するクレジットカード会社として常に業界をリードしてきました。2005年3月末現在、会員数は1,243万人、加盟店数は326万店、取扱高は2兆5,297億円。業界で唯一基幹システムを自社開発している強みを生かし広範な企業からカードビジネスの業務受託を行っています。2004年、みずほ・クレディセゾンとの包括的業務提携を行い、業界最強のプロセシング会社としてさらなる事業発展を目指しています。

株式会社CSKについて
株式会社CSKは、1968年に設立。独立系ITサービス企業として、顧客密着型の高品質かつきめ細かなITサービスを提供しています。また専門性の高い多様なサービスラインナップを揃えるグループ企業を有し、「ライフタイムのフルサポート」をスローガンに、コンサルティングからシステム開発、システム運用、BPO(Business Process Outsourcing)、ITO(IT Outsourcing)までを包括するトータルなサービスを提供しています。


以上
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