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新年明けましておめでとうございます。
年頭にあたりまして、グループを代表し、一言ご挨拶を申し上げます。
CSKグループは、お客様の生産性向上に貢献し続けることをテーマに、
これまでSI事業において培ってきた実績と経験を活かし、
BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)、ITO(ITアウトソーシング)
というアウトソーシングサービスの拡大に注力しております。
さらに、このふたつのサービスを融合させることにより、
お客様の業務そのものをお預かりして事業の効率化のお手伝いをすることに
サービスの軸足をおき、積極的に事業展開を図ってまいります。
企業が競争力の強化や事業の効率化を進めるために自らの経営資源を
コアビジネスに集中させていく中で、コアビジネス以外の業務を
アウトソースすることは必然の流れといえます。
一方で、アウトソーシングサービスには、企業のシステムを丸ごと買い取る、
あるいは部門ごと引き受けるなどいろいろなアプローチがあり、
契約形態も当初定めたサービス内容の複数年契約が一般的です。
しかしながら、めまぐるしく変化する事業環境の中にあっては、
従来の手法は必ずしもお客様に充分満足していただける結果になっていないばかりか、
アウトソーサーにとっても安定的な収益基盤とはいえない状況が多々見受けられます。
CSKグループは、お客様の生産性向上に貢献し続けるサービスこそが、
本当に満足していただけるサービスであるという認識のもと、グループの総力を結集し、
お客様の視点にたったアウトソーシングサービスを着実に実現していきたいと考えております。
昨今の我が国のおかれた状況に目を向けますと、経済面では長らく停滞が続いており、
設備投資を中心に緩やかな回復基調が見え始めたものの、先行きは依然として不透明な状況にあります。
このような経済環境にありながら、一方では情報化やグローバル化は制度や規制が
追いつかないほど急速に進展しております。情報の氾濫とともに社会は一層複雑な様相を呈し、
あらゆる価値観が大きく変わりつつある中で、企業が果たすべき社会的な役割と責任が
大きく問い直されています。現在のような時代背景において、企業が様々なステークホルダー
との関係の中で社会の要請に応えるためのキーワードは「透明性」ということです。
提供するサービスのあり方、社会全体との関わり方、内部のマネジメント等あらゆる
企業活動において「透明性」を高める、あるいは確保することが、非常に重要になってきます。
企業活動における「透明性」とは、可視化して目に見えるようにし、それを開示することです。
サービスにおいては、内容をブラックボックス化するのではなく、正確な情報をお客様に開示する
ことで安心してお任せいただき、その価値を正しく認めていただいた上で対価をいただく、
これがCSKグループの提供する「透明なサービス」の考え方です。
ここ数年で情報サービス業界を取り巻く環境は激変しました。
インターネットの爆発的普及を契機にITはインフラと言われるまでに社会に浸透し、
結果として情報サービス産業はお客様のビジネスそのものをサポートする立場へと変わってきました。
CSKグループは「透明性」をキーワードに、お客様のビジネスそのものを後ろで支える
必要不可欠な存在でありたいと考えております。
本年も変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
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