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株式会社CSKは、大川センター(所在地:京都府精華町 関西文化学術研究都市内)を活動拠点として、2001年4月の開所以来、こどもたちの創造、表現、コミュニケーションを支援するプロジェクト「CAMP(キャンプ)」をすすめております。
パナソニックセンターは、松下グループの総合情報受発信拠点として、「ユビキタスネットワーク社会の実現」と「地球環境との共存」を2大テーマに、未来の「夢」と今までに体験したことがない「感動」を創り出してきました。
この度、CAMPとパナソニックセンターのコラボレーションにより、こどもたちとともにより高度で質の高いユビキタスネットワーク社会を実現していく新しい一歩として、CAMPこどもワークショップ@パナソニックセンター(http://www.camp-k.com/)を、2003年9月20日(土)21日(日)の両日開催いたします。
今回、関東圏では初めてとなるCAMPワークショップは、パナソニックセンターを会場に、「かざぐるまのある風景」というテーマで開催いたします。「風」という自然の要素を受けてくるくる回るかざぐるまと、クリケットという乾電池式コンピュータをツールとして使い、こどもたちが自由にその動きを作り出す、楽しい創作体験の場となります。
アナログとデジタルが融合し、こどもたちの表現手法がどうなっていくのか。このワークショップを通じて、テクノロジは決して人間の表現を限定するものではなく、こどもたちの手によってそれはむしろ新たな表現方法の出現なのだということが見えてきます。また、こどもたちがテクノロジをひとつの道具として自然に使いこなして表現していく様は、まさにユビキタス社会の到来を感じさせてくれるものです。このコラボレーションにより関東のこどもたち、その家族の方々、そして報道関係者に新しいこども創作体験を実際に見て頂ければと、今回のワークショップを共催することになりました。
CAMPの概要
CAMPは、21世紀のこどもたちが自分にあった表現やコミュニケーションを見出す機会を創出していく空間です。その空間は「大川センター」にとどまらず、世界中に広がるインターネット上にも存在します。こどもたちはCAMPでのワークショップを通じて、様々な創作体験の中から、自己を表現し、それを人に伝えることやいろいろな人と意見を交換することで、相互理解を深め、コミュニケーションの輪を広げていきます。
こどもたちのために、より楽しく意味のあるワークショップを模索し、創りだしていくのがCAMPの役割です。CAMPでは世界中のCAMPERやMITメディアラボ、ナショナル・ジオグラフィック・ソサエティなどの研究機関、世界各国のチルドレンズミュージアム、サイエンスミュージアムなどの団体とのコラボレーションを通じて、クオリティの高い、いままでにないワークショップを創出していきます。
「クリケット」ワークショップ
クリケットワークショップでは、紙や布、木など身のまわりにある様々な素材と小さなコンピュータ「クリケット」やモーター、センサーなどを組み合わせて、自分だけのオリジナルな作品を創りだすことができます。こどもたちは、クリケットというデジタルの素材とさまざまなアナログの素材を区別なく組み合わせていくことで、表現の幅をひろげた今までにない作品づくりを体験することができます。
■クリケット
クリケットはMITメディアラボで開発された電池で動く小さなコンピュータです。パソコン上でプログラミングすることにより、クリケットに取りつけたモーターやセンサーをコントロールすることができます。パソコンからクリケットへプログラムをダウンロードした後は、クリケット単体でプログラムの実行を行うことができます。またクリケット同士もお互いにデータを送受信することができます。
(サポート:MITメディアラボ)
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