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株式会社CSK(本社:東京、代表取締役社長:青園 雅紘、以下CSK)は、コンピュータ・アソシエイツ株式会社(本社:東京、社長:三ッ森 隆司)と、本日、日本国内企業向けに情報システムの高付加価値な運用管理を提供する、”プレミアム運用サービス事業”を開始することを発表しました。
インターネットがビジネスのあり方、あるいは社会生活様式を急激に変化させています。企業のITサービスに対する要求も大きく変わりはじめる中で、CSKは、顧客企業のTCO*1最適化を図る「ライフタイムのフルサポート」をグループ戦略に位置付け、事業展開を進めております。今回、提供するプレミアム運用サービスは、CSKの持つフルラインITサービスのノウハウを基に提供するものです。
プレミアム運用サービス事業は、従来からのシステム運用サービスによるシステム基盤の安定稼動や信頼性の向上に加え、”サービス・レベル管理”、”稼動IT資産/遊休資産の監視”、”事業ドメインへのITコスト配賦”というソリューションを提供いたします。これにより、年々上昇傾向にあるIT予算に対して、一段と厳しくなっている経営者層からのROI(投資対効果)評価要求に応えることを目的としております。
両社はサービス・レベル管理等の新しい機能を提供するため、Computer Associates Inter- national, Inc. (コンピュータ・アソシエイツ・インターナショナル・インク、本社:米国ニューヨーク州アイランディア市、会長:チャールズ B. ウォン、社長兼CEO:サンジェイ・クマー、以下CA)の子会社、iCan SP, Inc. (本社:米国ニューヨーク州アイランディア市、社長兼CEO:ナンシー・リー、以下iCan SP)が開発する、サービス・マネジメント製品「iCan Provider Suite」(アイキャン・プロバイダー・スイート)を活用します。CSKは、緻密で精度の高い運用を要求する日本市場のニーズを満たすために、これまでのノウハウを活かし、トータル運用サービスソリューションとして提供してまいります。
iCan Provider Suiteは、次のような機能を持つサービス中心の運用基盤を実現する最新のテクノロジーです。
- サービス・レベル管理 − 利用者の視点から見た、サービス・レベルの目標定義・評価・分析・改善策の実施により、利用者の要求レベルと必要コストの最適化、および利用者満足度の向上を可能にします。この機能は、ITリソースの利用状況やサービス性能をリアルタイムに監視・蓄積するコンポーネント iCan Meter、定義されたサービス・レベル目標に対して計測情報をフィードバックするコンポーネント iCan Assure によって実現されます。
- 稼動IT資産/遊休資産の監視 − ネットワーク、ハードウエア、ソフトウエアなど、情報システムを構成する全てのIT資産の稼動状況を監視し、必要とされるコストの最適化を可能にします。この機能は、前述の iCan Meter、およびサービス利用時のIT資産申請手続きを自動化するコンポーネント iCan Provision によって実現されます。
- 事業ドメインへのITコスト配賦 − 年々増加するオープン系システムにおけるTCOを、各事業ドメインに配賦し原価管理を実施することによって、受益者負担の原則に則ったIT管理会計を可能にします。この機能は、主として料金プランの定義と課金処理を行うコンポーネント iCan Bill によって実現されます。
全ての利用者とシステム管理者は、情報ポータル機能を提供するコンポーネント iCan View を共通インターフェースとして上記の全ての機能へアクセスできます。
プレミアム運用サービスの事業展開において、両社は、共同マーケティングによる市場開拓、業種別/機能別のテンプレート開発、迅速で効率的なサービス導入、日本市場特有のニーズに対する付加機能の開発やサポートを実施します。CSKは、CA製品に加え、既設の他社運用管理ツール導入顧客に対応するためのインターフェースの開発・サポートも合わせて行います。
プレミアム運用サービスは以下のような形で、一般企業顧客及び、xSP*2顧客向けに提供していきます。
- 一般顧客、及びxSPに対して、高付加価値運用基盤構築の支援をいたします。コンサルティングからシステム設計、導入サポートにいたるサービスが含まれます。
- CSKグループのシステム運用受託サービス・プラットフォームとして、各顧客サイトでの効率的かつ高付加価値なシステム運用サービスの提供をいたします。
- ASP*3形態によるプレミアム運用サービスの提供をいたします。
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*1
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TCO:(トータル・コスト・オブ・オーナーシップ) 分散システム環境の総所有・運営コスト
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*2
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xSP:(x・サービス・プロバイダー) ITに関する様々なサービスを、ネットワークを介して複数の顧客に1対nの形態で提供する事業者の総称
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*3
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ASP:(アプリケーション・サービス・プロバイダー) アプリケーションをデータセンターで一括稼動させ、インターネットを利用してその機能を配信する事業者
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<添付資料>
CSKについて
株式会社CSKは、情報サービス業界独立系国内最大手として「eサービスNO.1」のグループビジョンのもと、コンサルティングからシステム・インテグレーション、システム運用、BPO(Business Process Outsourcing:業務運用サービス)までを包括するフルラインのITソリューションを提供しています。特に、システム運用サービス、BPOなどのマネジメントサービス分野においてはトップレベルの実績を持ち、お客様企業のあらゆる情報化ニーズに対し付加価値の高い「eサービス」の提供を行っています。
CSKは、1968年に設立され、国内外約30社のグループ企業を持ち、連結ベースの従業員数は約1万人、2001年3月期の連結売上は4,186億円(US$3,378Millions)です。
コンピュータ・アソシエイツについて
コンピュータ・アソシエイツ株式会社は、コンピュータ・アソシエイツ株式会社は、Computer Associates International, Inc.(コンピュータ・アソシエイツ・インターナショナル・インク、NYSE:CA)の日本法人です。CAは、eビジネスを実現するソフトウェアを提供しています。CAは、eビジネスにおけるプロセス管理、情報管理、インフラストラクチャ管理のすべての側面に対応し、エンタープライズマネジメント、セキュリティ、ストレージ、アプリケーションライフサイクル管理、データ管理とアプリケーション開発、ポータルとビジネスインテリジェンス、という6つの分野で世界最先端のソリューションを提供しています。CAは1976年に創設され、現在、100を超える国において多くの顧客を有し、Fortune 500に名を連ねる企業の99%でCAの製品やサービスが利用されています。コンピュータ・アソシエイツ株式会社は、CA製品の日本国内における販売総代理店です。CAの詳しい情報については、Webサイト ca.com (米国)、www.caj.co.jp (日本) をご覧ください。
iCan SPについて
iCan SP, Inc.は、CAの完全出資子会社であり、企業のIT部門を含むあらゆるITサービスプロバイダ向けにサービス・マネジメント・ソリューションを提供します。iCanのソフトウェアソリューションは、サービス・プロバイダが、運用を合理化、サービスを強化し、また、サービス中心のコンピューティングに向けて急速に市場が成長していく中で効果的に競争していくことを可能にします。コンピュータ・アソシエイツ株式会社は、日本国内における販売総代理店としてiCan Provider Suite日本語版を提供しています。
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