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株式会社CSK(本社 東京都新宿区/代表取締役社長 青園 雅紘)は本日、CompTIA(コンプティア,コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州)と会員契約を行い、2002年6月よりCompTIA 認定資格教育コースを新設すると発表致しました。
今後CSKでは、CompTIA 認定資格をベンダー資格やCSKオリジナルメニューと組み合わせ、ITプロジェクトマネージャーやeビジネスを推進するITリーダーの育成など、職種別教育の目標資格としても位置付け、推進してまいります。
また教育コンサルティングサービスにおいては、CompTIAが提供するJTA(Job Task Analysis:職務分析報告書)*1を活用したコンピテンシー導入サービスを開始し、企業の人材育成を総合的にバックアップしてまいります。
技術者を目指した場合に、ベンダー資格や国家資格のような専門的な技術を問う資格が多く存在していますが、現在の状況下ではユーザコンピューティングからの大きなジャンプアップが必要になります。良質な技術者育成においては、コンピュータの基礎知識を身に付け、「OSの内部やネットワークがどのように動作し、いかに利用すべきか。問題解決方法の根拠は何か」を理解し、どのような状況にも対応できるスキルを習得することが先決と考えます。CSKではCompTIA認定資格の「標準的実務スキル」を問う認定資格群をベンダー資格の前提コースとして位置付け、スキルバランスの取れた技術者を育成すべく、年間1000名の資格取得者を育成することを目標としています。
また、JTAを人材戦略に対するコンサルティングサービスで活用し、企業の経営戦略に基づく人材育成プランを提案してまいります。その企業が必要としている人材のスキルを、JTAを基に分析し、オリジナルのコンピテンシーモデルを導入することで、現在の社員のスキルギャップを明らかにし、個々にあわせた学習プランを作成することができます。これらのコンピテンシー管理やスキルチェックシステム、および受講管理は全て、LMS(ラーニングマネジメントシステム)を活用したサービスとして提供する予定です。これにより、企業戦略と社員一人一人の行動を一体化させることができるとともに、企業は最適な人材を的確に選出することができるようになり、社員が自分自身の能力開発に責任をもって取り組むことを支援し、学習する文化を促進する手助けになると考えています。
CompTIAでは、先般CompTIA認定資格のコンセプトの一つである「今後必要とされる人材の育成」としてセキュリティ分野の実務スキルを問う資格*2の展開について発表致しましたが、CSKではSI事業で培ったセキュリティノウハウと教育サービス事業でのセキュリティに関するトレーニングノウハウを生かし、アジア企業の代表としてコーナーストーン(試験作成委員会)への参加を検討しています。業界標準の作成プロセスに参加することで、国内でのセキュリティ分野でのイニシアチブと日本国外での企業認知の向上を期待しています。
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*1:
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JTAとは、CompTIAと会員企業が、時代に必要とされるIT人材育成のために、その職種の調査から要求されるスキル分析までを行った報告書のこと。CompTIA認定資格の試験問題の提案および作成は、JTAを基に試験作成委員会が行う。
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*2:
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セキュリティについてのリリース
http://www.comptia.org/aboutus/pr/pr020205.htm
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―CSKとは―
株式会社CSKは、情報サービス業界独立系最大手として、「eサービスNO.1」のグループビジョンのもと、コンサルティングからシステム・インテグレーション、システム運用、BPO(Business Process Outsoucing:業務運用)、さらにIT教育/人材育成支援サービスまでを包括するフルラインのITソリューションを提供。教育サービス事業においては、Cisco、Microsoft、ORACLEなどの主要大手ITベンダー認定コース、セキュリティやe-business関連などのIT最新動向、ビジネススキル関連コースなどを幅広く開催。ベンダー認定コースに関しては、各ベンダーより優秀な認定会場に贈られるアワードを数多く受賞している。CSKの教育サービスに関する詳細は http://www.cskedu.com をご覧ください。
―CompTIAとは―
CompTIAは、1万社以上の会員企業を持つIT系の非営利グローバル業界組織。米国のほか、カナダ、イギリス、ドイツ、オーストラリア、東京などに拠点を持つ。e-ビジネスやテレコム技術の世界標準化活動のほか、必要とされる即戦力のIT技術者養成のため、ベンダー中立のIT系資格試験を全世界的に展開している。多くの政府が認定しているほか、受験者への財政補助などを行っている。IT資格としてはMicrosoftについで世界2位の規模という。
―CompTIA 認定資格とは―
CompTIA 認定資格は、実務上必要とされるITスキルをCompTIA他調査委員会が調査・分析し、問題に関してはコーナーストーンと呼ばれる、IBMやCompaqなど20社前後の会員企業で作られる試験作成委員会が問題を提案・作成。ベンダーに囚われない標準的実務スキルを問う問題が構成される。現在A+をはじめ9分野の認定資格があり、内4分野が日本語受験可能。
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