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2001年 01月 01日 PDF
株式会社 C S K

代表取締役社長 青園 雅紘
2001年 CSK社長年頭挨拶 「原点に立ち返り、eサービスNo.1企業を目指す」
昨年6月の社長就任以来、eサービス戦略を掲げ、その差別化の具体策、また業務改革推進などに関して、将来に向けた布石を打つべく社内で多くの議論をして参りました。

CSKが考えるeサービスとは、お客様のeビジネスの成功を直接的にサポートしたり、インターネットのもたらす変化に効率的な対応をしていくことをお手伝いするものです。21世紀にCSKがどのような姿になるか、いよいよその本番を迎えたわけであります。

 2001年は、企業のeビジネスがまさに本格化する年であります。われわれIT業界も、そのeビジネスを起点とした業務プロセス全体のBPRに向けて、ITの視点から的確なアドバイスと、その実行力、すなわち構築や運用の力を求められております。既存のSI事業者、新興のWebシステムインテグレーター、データセンター事業者、ベンダー、その他のサービスプロバイダーが、ある時は激しく競い、ある時は協業して、生き残りをかけた戦いが始まります。その中できちんとした戦略を持たなかったり、時代の変化への対応が遅れる企業は、とり残されてしまうでしょう。まさに、負け組は淘汰されるか、今後は日本でもM&Aで買収される時代がやってくると考えております。

 全くのゼロから会社をスタートし、「形のないソフト、そしてサービス」を売る会社として情報処理産業で初めて上場を達成したわれわれCSKは、大川名誉会長の創業以来、常に「挑戦者」でありました。IT革命の真っ只中、われわれはeサービスNo.1企業を目指して原点に立ち返って、いま一度、「攻め」の姿勢を全員が共有しなければならないと思います。

 これまでも申し上げましたが、CSKはインターネット時代も「人が全て」です。そして、eサービスNo.1企業を目指して、全社員が生き生きとそれに向かっていけるよう、組織体制や制度を整備しつつあります。具体的には、eサービスに向けた人材育成プログラムの整備、ソリューション営業体制の確立、eサービスに向けたシステム構築プラットフォームの整備、データセンターやアプリケーション分野でのアライアンスなどです。また、CSKの「取引コストの最適化」が、われわれの提供する事業そのものになるよう、社内のIT基盤も刷新していこうと考えております。

 21世紀の幕開けにあたり、全社員一丸となり、このeサービス事業に邁進していきたい旨をお伝えしまして、私の年頭の挨拶とさせていただきます。
以上
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