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株式会社CSK(以下、CSK)は、この度検証サービスを行う部門を独立、新会社を設立することを決定致しました。検証サービス部門を独立させることで、検証事業の拡大を図るとともに、新マーケットでのリーディングカンパニーを目指します。
新会社「株式会社ベリサーブ」(以下、ベリサーブ)は、市場に投入されるIT関連製品及びシステムの品質検証を通じて、より快適なIT社会づくりに貢献してまいります
(1)会社概要
- 商号: 株式会社ベリサーブ
- 本社所在地: 東京都新宿区西新宿2−6−1
- 資本金: 1億円
- 資本構成: CSK100%
- 設立時期: 2001年8月1日
- 社員数: 43名
- 代表者: 代表取締役社長 浅井 清孝
(2)事業内容および売上計画
- 事業内容:
- システム検証 (Windows、Linux、情報家電など)
- 開発支援検証 (個別検証/コンサルティング/テスト環境サービス)
- 製品検証サービス (互換性検証/ベンチマークテスト/検証情報サービス)
- 認定サービス (マイクロソフト社WHQL(※1)の認定代行)
- アプリケーション検証
- ネットワーク接続検証 (ネットワーク構成及びネットワーク機器)
- ソフトウェア動作検証
- 売上計画:
| 初年度 |
8億円 |
| 2年目 |
16億円 |
| 3年目 |
22億円 |
(3)新会社設立の目的
近年、企業のIT製品への品質管理意識の高まりにつれ、検証業務の需要は拡大するとともに一層の効率化が要求されています。新会社の前身であるCSK検証サービス事業部は、1993年より各種検証サービスを提供し、これまでに100社以上のメーカーから年間200機種以上の製品の検証を手掛け、信頼される製品作りに貢献してまいりました。マルチプラットフォーム環境を実現する独立系ならではの第三者的立場から、正確な検証・評価を追求する姿勢は、非常に高い評価を頂いております。
今回の新会社設立の目的は、以下の通りです。
第一に、今後検証ビジネスの事業拡大を図るにあたり、ハードウェアメーカー、ソフトウェアベンダーから独立した、中立性を確保された組織が必要であると判断致しました。
第二に、人材育成のスピード化への対応が挙げられます。検証サービスにおいては、テスト計画の立案、テスト設計・テストケースの作成、テストマネージメント、検証結果の解析が主業務となる為、CSK本体とは求められる技術スキルが異なると言えます。新会社では、独自の教育研修プログラムを設け、ローテーションや処遇体系などの整備も行ってまいります。すでに、産学協同によるシステム検証理論の研究を、7年間に渡って継続して行うなど、検証理論の普及や教育にも力を入れています。
第三に、検証サービスへの需要の高まりが挙げられます。他社製品同士を接続する互換性検証では、約10%の不具合が発生します。このような不具合情報や解決策を、事前に提供できる組織が求められています。検証サービス事業部では、5年前から互換性検証に力を入れており、本年6月には最新PC100機種を揃え、お客様自らが検証できる環境を提供する「ITプラットフォーム・テストセンター」も開設しています。
(4)検証ビジネスの今後
ベリサーブは、これまで培ったノウハウと実績をもとに事業基盤を築き、メーカー、ベンダー向け開発支援検証と製品検証を中心に事業を確立してまいります。また、SI業者やエンドユーザーも対象とした、検証情報サービス、認定サービス、アプリケーション検証の業務分野にも積極的に事業を展開する考えです。
今後は、検証事業の拡大を図るとともに新マーケットでのリーディングカンパニーを目指します。また、IT関連製品及びシステムの品質検証を通じて、より快適なIT社会づくりに貢献してまいります。
(※1) Windows Hardware Quality Labs.
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