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株式会社CSK(本社:東京都新宿区、社長:青園 雅紘、以下CSK)は、大川センター(所在地:京都府精華町)にて開催された成果発表会「FUTURE for CHILDREN」において、「CAMP」のこれまでの成果報告と将来構想について発表致しました。
CAMP(Children’s Art Museum & Park:キャンプ)は、21世紀のこどもたちが自分にあった表現やコミュニケーションを、ワークショップ(*1)を通して見出す機会を創出する活動です。「こどもたちが情報化社会の創造を先導していく」というCSKグループの創業者である故・大川 功(2001年3月逝去)の理念のもと、CSKが運営する研究施設・大川センターを拠点として、2001年4月よりその活動を開始致しました。
CAMPはこれまで、世界中のCAMPER(*2)やマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ、ナショナル・ジオグラフィック・ソサエティなどの研究機関、レゴ社、インテル社をはじめとする企業や世界各国のチルドレンズミュージアムなどの団体とのコラボレーションを通じて、ワークショップを開催してまいりました。
今後CAMPは、インターネットや通信技術などを活用してこどもたちが相互に交流を深めることの出来るワークショップの開催など、CAMPならではの新しいプロジェクトをスタート致します。そしてその内容をより充実させるべく、MITメディアラボをはじめとする、世界各国の研究機関とのコラボレーションを一層強化し、「世界をつなぐ こどもコミュニティ」として、活動を国際的に拡げてまいります。
また、CSKグループは、MITメディアラボが主催するこどものためのデジタル楽器・音楽作りのプロジェクト「トイシンフォニー」を、研究助成の目的でメインスポンサーとして支援しています。この度このプロジェクトに、BBCがコラボレーターとして参加することが決定致しました。CAMPでは、本プロジェクトのサポートにより「トイシンフォニー」ワークショップを新メニューとして実施していきます。
CSKはこれらの活動を、社会貢献活動の一環としてグループをあげて支援してまいります。
「CAMP」新プロジェクトについて
1)「ネットワークショップ」プロジェクト
「ネットワークショップ」は、離れた場所のこどもたちをインターネット、TV電話などのコミュニケーションツールを使って、お互いの場所をつなぎ、一緒に実施していくワークショップです。ワークショップを通じて、時間や体験を共有することにより、離れたこどもたち同士にも一体感やコミュニケーションを生みだしていくことを目指します。
今月4日には、初めての試みとして、シンガポールサイエンスセンターとTV電話を使って、「ロボスポーツ」ワークショップの同時開催を行いました。今後もさまざまな国や地域と「ネットワークショップ」を開催していきます。
2)「デジキャンプ」プロジェクト
「デジキャンプ」は、「写真」を使った新しい形のコミュニケーションプロジェクトです。
世界中のこどもたちがデジタルカメラをつかって同じテーマのもと、写真をとります。こどもたちが撮影した写真は、インターネット上に公開され、世界へ発信されていきます。
デジキャンプでは、インターネット上でお互いの写真を見て、違う国の文化、人、考え方に触れることで、こどもたち同士の交流がはじまり、相互理解を深め、お互いの文化を尊重できる環境の創造を目指します。第1回目のテーマは「日常」として、2001年11月にスタートしました。
参加コラボレーター:
エクスプロアトリアム(アメリカ)、コンピュータ・クラブハウス・ネットワーク(アメリカ)、ザ・アーク(アイルランド)、ジャパン・リリーフ・フォー・カンボジア&アメリカン・アシスタンス・フォー・カンボジア(カンボジア)、シンガポールサイエンスセンター(シンガポール)、パパロッテ(メキシコ)、ラウンドハウス(イギリス)、レゴ社(デンマーク)、メディアラボ・アジア(インド)
*1:ワークショップは、こどもたちがお互いにコミュニケーションを取りながら創作活動をする場です。
*2:CAMPの活動に賛同し、サポートをして下さる方々をCAMPER(キャンパー)と呼びます。
「CAMP」概要、ワークショップなどに関しては参考資料をご参照ください
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