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2005年 07月 29日 PDF
会 社 名 株式会社CSK
代表者名 代表取締役会長 福山 義人
(コード番号:9737 東証 第1部)
 
会 社 名 日本フィッツ株式会社
代表者名 代表取締役社長 古沼 政則
CSKシステムズ分割準備株式会社による
日本フィッツ株式会社の吸収合併について

このたび、株式会社CSK(以下「CSK」)、CSKシステムズ分割準備株式会社*1(以下「CSKシステムズ」)および日本フィッツ株式会社(以下「日本フィッツ」)は、平成17年7月29日開催の各社取締役会において、平成17年10月1日を合併期日として、CSKシステムズが日本フィッツを吸収合併することを決議し、CSKシステムズと日本フィッツが合併契約書を締結いたしましたので、お知らせいたします。

なお、CSKグループは純粋持株会社体制への移行を予定しており、CSKは今回の合併に先立ち、平成17年10月1日付けで、「CSKのグループ経営に関する企画および管理に関わる営業を除く全ての営業」を、分社型吸収分割によりCSKシステムズに承継する予定です。本件は実質的にCSKによる日本フィッツの吸収合併となります。

*1  CSKの営業を承継することを目的に、平成17年5月6日に設立された会社

1. 合併の目的

CSKグループは、「ITの強みを最大限に活かした総合的な"サービスプロバイダー型"企業グループ」への転換を目指しております。ITをインフラとする社会における新たな事業機会を積極的に取り込み、マーケットの開拓とサービスの創出による事業の拡大を推進しております。

CSKグループが戦略的事業分野の一つとして位置付ける金融分野向けサービスの市場を取り巻く環境は、業界の垣根を越えたコングロマリット化はもとより、証券仲介業に代表される異業種の参入等、著しく変化しています。従って、サービスを提供する側にも、お客様への理解をさらに深め、これまで以上に迅速かつダイナミックに、最適なサービスを創造・提供していくことが求められております。CSKグループは、ITサービスの提供に留まらず、お客様の"業務"の視点に立脚した事業改革ニーズにお応えするサービスの提供が重要であると認識しております。

平成17年4月、CSKから日本フィッツに「証券会社、信託銀行向けのシステム開発に関する営業」を移管いたしましたが、事業環境の目まぐるしい変化をさらなるチャンスとして経営戦略を遂行するためには、日本フィッツの証券・金融分野における業界動向、業務知識への精通を土台としたシステム開発ノウハウと、CSKの多様な業種のお客様との取引実績、フルラインサービスの総合力、豊富な人材・経営資源、プロジェクトマネジメントノウハウとのより緊密な融合が必要不可欠との結論にいたりました。

今回の合併により、証券・金融分野をはじめとする大規模システム開発、およびシステム開発からシステム運用まで一貫したサービスの提供をより効率的かつ迅速に実現し、環境変化に多くの選択肢を持って対応できる体制を構築いたします。両社のノウハウの融合、人材の融合を図り、新たなビジネスモデルの創造と、お客様のニーズに則した質の高いサービスを提供してまいります。併せて、多様化する投資ニーズに応える新しい証券機能サービスを創造する株式会社CSK証券サービスとも一層緊密な連携を図ってまいります。

2. 合併の内容

(1)合併の日程

平成17年7月29日 合併契約書承認取締役会(CSKシステムズ、日本フィッツ)
平成17年7月29日 合併契約書調印(CSKシステムズ、日本フィッツ)
平成17年8月中旬(予定) 合併契約書承認臨時株主総会(CSKシステムズ、日本フィッツ)
平成17年10月1日(予定) 合併期日

(2)合併方式

CSKシステムズを存続会社とする吸収合併とし、日本フィッツは解散します。

(3)合併比率

CSKシステムズおよび日本フィッツはいずれもCSKの完全子会社であることから、合併による新株式の発行は行いません。

(4)合併交付金

合併交付金の支払いは行いません。

3. 合併当事会社の概要

  合併会社
平成17年5月6日現在
被合併会社
平成17年3月31日現在
(1)商号 CSKシステムズ
分割準備株式会社
(*1)
日本フィッツ株式会社
(2)主要事業内容 会社分割に伴う株式会社CSKの営業承継の準備に係る業務 証券・金融分野に特化したシステムコンサルティング、システムインテグレーション、ソフトウェア・パッケージの開発・販売等




 
(3)設立年月日 平成17年5月 平成10年2月
(4)本社所在地 東京都港区南青山二丁目26番1号 東京都中央区日本橋本町二丁目4番1号
(5)代表者 代表取締役社長
 福山 義人 (*3)
代表取締役社長
 古沼 政則
(6)資本金 100百万円 1,079百万円
(7)発行済株式総数 2,000株 34,038株
(8)株主資本 100百万円 2,141百万円
(9)総資産 100百万円 4,558百万円
(10)決算期 3月31日 3月31日
(11)従業員数 356名
(12)主要取引先 松井証券(株)、みずほ信託銀行(株)他
(13)大株主および
     持株比率




 
(株)CSK100.00%
(株)CSK100.00%
(14)主要取引銀行 (株)UFJ銀行 他
(15)当事会社の関係 CSKシステムズの取締役2名は日本フィッツ取締役を、CSKシステムズの監査役1名は日本フィッツ監査役を兼任しています。なお、資本関係および取引関係はございません。
(ご参考)
平成17年3月31日現在
株式会社CSK

(*2)
システム・インテグレーション・サービス、システム開発・コンサルティング、ネットワークシステム開発、アプリケーション開発/要素技術・ツール開発、アウトソーシング・サービス、システム関連機器販売、教育サービス、ユーザーサポートサービス等
昭和43年10月
東京都港区南青山二丁目26番1号
代表取締役会長
 福山 義人
69,490百万円
76,733,284株
149,455百万円
269,780百万円
3月31日
4,402名 (*4)
ニッセイ情報テクノロジー(株) 他
日本トラスティ・サービス信託銀行(株)(信託口)
11.18%
日本マスタートラスト信託銀行(株)(信託口)
8.13%
(株)オー・イー  4.63%
住友信託銀行(株) 他



 
(*1)平成17年10月1日付けで「株式会社CSKシステムズ」に商号変更予定。
(*2)平成17年10月1日付けで「株式会社CSKホールディングス」に商号変更予定。
(*3)平成17年10月1日付けで広瀬 省三(現CSK社長執行役員)が代表取締役社長に就任予定。
(*4)従業員数は、子会社等への出向者(736名)および嘱託社員(15名)を含まない。

4. 最近3年間の業績

(1)CSKシステムズ(合併会社)

合併会社であるCSKシステムズは、CSKの営業を承継することを目的に、平成17年5月に設立された会社であり、本日現在においては事業活動を開始しておりません。ご参考としてCSKの業績を記載しております。

(ご参考)
(単位:百万円)
  単体 連結
決算期 平成15年
3月期
平成16年
3月期
平成17年
3月期
平成15年
3月期
平成16年
3月期
平成17年
3月期
売上高 129,346 146,420 138,365 357,505 378,472 319,993
営業利益 10,205 7,892 7,400 22,092 28,290 24,046
経常利益 7,091 10,063 11,532 16,361 30,565 27,626
当期純利益 △47,757 18,527 33,469 10,781 21,424 33,343
1株当たり
当期純利益(円)
△649.69 243.03 440.33 148.25 283.85 437.31
1株当たり
配当金(円)
12 15 17 - - -
1株当たり
株主資本(円)
1,281.46 1,614.44 1,980.89 1,237.10 1,702.47 2,072.02

(2)日本フィッツ(被合併会社)
(単位:百万円)
  単体 連結
決算期 平成15年
3月期
平成16年
3月期
平成17年
3月期
平成15年
3月期
平成16年
3月期
平成17年
3月期
売上高 10,300 8,026 7,200 - 8,026 10,716
営業利益 746 △464 △499 - △464 174
経常利益 723 △487 △520 - △468 146
当期純利益 1,018 △493 △1,733 - △474 △1,733
1株当たり
当期純利益(円)
30,764.11 △14,890.27 △51,328.65 - △14,319.00 △51,328.65
1株当たり
配当金(円)
3,000 - - - - -
1株当たり
株主資本(円)
132,973.21 117,859.43 62,920.46 - 88,027.20 62,920.46

5. 合併後の状況

(1)合併後の状況

商号:株式会社CSKシステムズ
設立年月:平成17年5月
本店所在地:東京都港区南青山二丁目26番1号
代表者:代表取締役社長 広瀬 省三
決算期:3月31日
資本金:100億円
発行済株数:200,000株

(2)資本金および資本準備金

今回の合併に際し、増加すべきCSKシステムズの資本金および資本準備金の額は以下の通りといたします。
資本金:増加いたしません。
資本準備金:合併に際して承継する日本フィッツの純資産額。

(3)合併後の業績見通し

i.連結業績

今回の合併は、CSKグループの連結子会社間で行なわれるものであることから、合併に伴う連結業績への影響は軽微であると考えております。

ii.単体業績

CSKは、平成17年10月1日を分割期日として、CSKよりCSKシステムズへの分社型吸収分割を行います。(CSKは純粋持株会社となり、株式会社CSKホールディングス(以下「CSKホールディングス」に社名変更いたします。)

また同日付けで、CSKシステムズが日本フィッツを吸収合併するため、CSKシステムズの当期の業績(通期)には、日本フィッツの「下期」の業績である売上高約55億円、営業利益約3億円が加算される見通しです。

一方、CSKホールディングスは、日本フィッツの合併による業績の加算はないことから、業績への影響は軽微であると考えております。

以上
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