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2008年 06月 12日 PDF
株式会社CSK-ITマネジメント
三田eサービスデータセンターの本格稼働および
既存データセンター増床工事を実施

株式会社CSK-ITマネジメント(本社:東京都港区、代表取締役社長:谷原徹、以下CSK-ITM)は急増するデータセンター利用ニーズに対応するため、CSKグループが2006年12月に取得した兵庫県三田市のデータセンター(三田eサービスデータセンター)を本格稼働いたしました。また、既存データセンターの増床工事を実施し、2008年6月12日よりサービス提供を開始いたしました。

ビジネスとITの関係が強くなる中、企業ではITリスクから発生するビジネスリスクの軽減が経営課題の一つとなっています。この経営課題の解決のため、自社の情報システム環境の信頼性向上と災害時などにおける事業継続性の向上を目的として、情報システムの運用管理を外部データセンターへ委託する企業が急増しています。CSK-ITMでは、1980年代より自社データセンターを基盤としたアウトソーシングサービスを展開し、現在は東西の4つのデータセンターを運営しており、各センターとも高い稼働状況となっています。

CSK-ITMでは、今後さらにお客様に高品質、高信頼性のアウトソーシングサービスを提供すべく、以下のとおり三田eサービスデータセンターの本格稼働および既存データセンターの増床工事を実施いたしました。これにより、データセンターの総延べ床面積は従来の約17,000m²から約2倍の35,500m²となります。

データセンター
実施内容
稼働・増床面積
(延べ床面積)
三田eサービスデータセンター
(兵庫県三田市)
2006年12月に取得した
データセンターを整備し本格稼働
17,000m²
千葉eサービスデータセンター
(千葉県印西市)
既存データセンターの
アウトソーシングエリア増床
1,000m²
東京第一センター
(東京都千代田区)
既存データセンターの
ハウジングスペース増床
500m²

今回の三田eサービスデータセンター本格稼働および既存データセンター増床工事においては、FISC基準※1に準拠した高レベルなファシリティ、セキュリティを有する設備となっています。また、各データセンターに設置されているお客様の情報システム環境は、24時間365日、CSK-ITM内に設置されている集中監視センター(HMC:HEARTIL※2 Management Center)において一元管理いたします。同監視センターは、ITサービスマネジメントの標準である「ITIL※3」に準拠したサービスを展開しています。これにより、サービス品質の標準化および維持・向上が可能となり、ITリスクの軽減を図ることが可能となります。

さらに、CSK-ITMでは今後のさらなるデータセンター需要の増加に対し、新データセンター(延べ床面積:11,000m²)の建設計画の検討を開始いたしました。同データセンターは関東地区のメインセンターである千葉eサービスデータセンターと、設備・要員面での相互補完を実現させることで、より低コストかつ安定的なサービス提供が可能なデータセンターとなるとともに、グリーンITを目指した省電力化を明確に意識した設計とする予定です。

【各データセンター概要】
  • 千葉eサービスデータセンター(千葉県印西市)
    2002年より関東圏のメインセンターとして、幅広い業種に対するアウトソーシングサービスを提供。強固な地盤に立地された免震構造のセンターであり、近い将来に発生が警戒されている関東圏での大規模地震の影響を回避するための災害対策用センターとしても数多くのお客様に利用されている。
  • 三田eサービスデータセンター(兵庫県三田市)
    関西圏のメインセンターとして本格稼働。これにあわせて金融業向けのアウトソーシングサービスを提供。また、千葉eサービスデータセンターとの連携により東西の相互バックアップサービスを提供予定。
  • 東京第一センター(東京都千代田区)
    2005年より都心型データセンターとして、ハウジングサービスを中心とするサービスを提供。山手線内という好ロケーションの利点だけではなく、CSK-ITMの各データセンターのネットワークHUB拠点としてIX※4とインターネットバックボーン網が直結されている利点を生かし、金融業や情報通信業を中心とした幅広い業種のお客様に利用されている。
※1 FISC基準:
金融情報システムセンター(The Center for Financial Industry Information Systems)が提供する金融機関向けコンピュータシステムの安全対策基準。
※2 HEARTIL(ハーティル):
CSKグループの豊富な情報システム運用ノウハウを生かし、実際の運用とITILのベストプラクティスとを融合させた施策。「Hearty(心からの、誠意のある、力強い)」と「ITIL」を組み合わせた、CSKグループの運用ポリシーの総称。
※3 ITIL(Information Technology Infrastructure Library):
イギリス政府が策定した、ITサービスマネジメントのベストプラクティスを集めたフレームワークであり、ITサービスマネジメントにおけるデファクトスタンダード。(ITILは、英国商務局(OGC:Office of Government Commerce)の登録商標です。)
※4 IX(Internet Exchange):
インターネットサービス事業者の相互接続点。

【株式会社CSK-ITマネジメントについて(http://www.csk.com/itm/)】
株式会社CSKホールディングスの100%子会社。CSKグループにおけるデータセンターおよびシステム運用機能の集約により専門性を追求し、250社以上のお客様へのサービスを標準化、部品化し、かつ高度な技術ノウハウの共有により専門特化したITマネジメントサービスを提供します。

以上

■本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社CSK-ITマネジメント
営業グループ 第一営業部 阪本
TEL:03-6438-3134 / FAX:03-6438-3509
Email:itm-sales-east.sp@csk.com

■報道関係お問い合わせ先
株式会社CSKホールディングス
広報室 秦
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Email: pr.sp@csk.com